【STORY】指定品を生産する方にインタビューを行いました。

熊谷ブランド「晴れまち」では「こころ、晴れる、モノ語り」というキャッチコピーのとおり、ブランドに関わる皆さんのストーリーも魅力の一つとして発信するため、インタビューによる特集記事を掲載しています。

今回は、第4弾として、野菜ソムリエプロの牧野悦子さんが聞き手となり「晴れまちFARM(指定品:栗)」の生産者にインタビューを行いました。是非ご覧ください。

手仕事が生む極上の味!熊谷の朝採れ栗で秋を味わう

志村 武さん(栗)|晴れまちFARM

厳しい暑さを乗り越えた大地に秋風が心地よく吹き始める9月。熊谷の直売所には地元の栗を求めて多くの客が訪れる。今回訪問したのは59年前に両親が栽培を始めた栗を守り育てる志村武さんの圃場。足元には丸々と実った栗が転がる。木の間から差し込む光に照らされ艶やかに輝く栗は、さながら小さな太陽のよう。そんな栗を我が子のように育てる志村さんから生産者だけが知るおいしさの秘密や栗の魅力をたっぷり伺った。