【STORY】サイトオープン企画。指定品を生産する3名の方にインタビューを行いました。

熊谷ブランド「晴れまち」では「ココロ 晴れる モノ語り」というキャッチコピーのとおり、ブランドに関わる皆さんのストーリーも魅力の一つとして発信するため、インタビューによる特集記事も定期的に掲載予定です。

今回は、サイトオープン企画として、野菜ソムリエプロの牧野悦子さんが聞き手となり「晴れまちFARM(指定品)」の生産者3名にインタビューを行いました。是非ご覧ください。

利根川の恵みと職人の技が生む、熊谷の極上ねぎを味わう

熊谷野菜 ねぎ生産者・田沼唯利さん|晴れまちFARM

「ここのねぎは、ひと味違う」―そう話すのは永井太田地区で代々農業を営む田沼さん。
熊谷の気候と土壌が生み出すねぎのおいしさは、一度食べたら忘れられないという。
厳しい寒暖差が生む甘さ、豊かな土がもたらす香りと風味。熊谷だからこそできる、特別なねぎの秘密に迫る。

いちご好き必見!熊谷で楽しむ、多品種の完熟いちご狩り

いちごの生産者・奥地良啓さん|晴れまちFARM

埼玉県は昔からいちご栽培が盛んで、最近では‘プレミアムいちご県’として認定され、おいしいいちごを生産する県としても知られるようになった。
特に熊谷市は、冬場の寒暖差が大きく、晴天率も高いのでいちごが甘く育つのに適した環境が整っている。
今回は‘ストロベリーファームくぼじま’を訪れ、いちご狩りの楽しみ方やこだわりの栽培方法について取材。
ココでしか味わえない、いちごの魅力に迫る。

「こだわり」が決め手!熊谷・妻沼小島の大和芋が美味しい理由

熊谷野菜 大和芋生産者・赤石正樹さん|晴れまちFARM

熊谷が全国でも有数な‘大和芋’の産地だということをご存じだろうか。
麦ごはんには欠かせない芋で、すりおろした‘とろろ’は箸で持ちあげられるほど粘りが強い。
その中でも妻沼小島地区は、利根川の豊かな水と肥沃な土壌に恵まれ、大和芋の栽培に最適な環境が整っている。
そんな妻沼小島で大和芋を生産する‘あかいし農園’を取材。
こだわりの栽培方法や、大和芋の美味しさの秘密とは?その魅力をたっぷりとお届けする。