指定品「米」|晴れまちFARM

熊谷市が初めて日本一の暑さを記録した2007年、夏。熊谷市にある埼玉県農業技術研究センターで、奇跡の米といわれる品種が誕生しました。最高気温40.9℃を記録したその夏の酷暑により、熊谷市はもとより全国的に米の生産に打撃を与えました。しかしその酷暑を生き抜いた品種がありました。「彩のきずな」。この品種は、今も「キヌヒカリ」「彩のかがやき」と同様に熊谷市を代表するブランド米となりました。
そんな熊谷市は、古くから米の一大産地。米作りに重要な灌漑施設や用水路が、市内一帯に張り巡らされ、熊谷の米作りを支えます。
江南地域の「谷津沼農業システム」は日本農業遺産、「備前渠用水路」は世界かんがい施設に登録されております。

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おもな収穫時期
販売時期

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