大和芋(ヤマトイモ)

指定品「大和芋」|晴れまちFARM

妻沼小島を代表する野菜「ヤマトイモ」。妻沼小島の土質は熊谷市と比べ、柔らかく目の細かい粒子状です。そのような環境ですくすくと育つヤマトイモは、土の栄養をしっかりと吸収し、滋養が高いと有名です。それはまさに「畑のウナギ」と呼ばれるほど。
特に熊谷のヤマトイモは、粘り気が強く味が濃厚なため、とろろご飯としてよく食べられています。昔から慣れ親しんでいる人には、ヤマトイモと呼ぶより「とろろ芋」と呼んだほうがわかりやすいほど。
今は使い勝手の良い棒状の芋が好まれているようですが、昔は「イチョウ芋」や「暴れ芋」なんてよばれ、掌状に広がった芋を年末の贈り物として送りあっていました。

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
おもな収穫時期
販売時期

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